デンプンとは、植物が光合成する際に二酸化炭素と水を原料として作られる、ブドウ糖が縮合してできた多糖類の事で、炭水化物の一種である。 主食としてデンプンはエネルギー効率が良く、とても優れている。 無味無臭で、水と一緒にあたためると糊状になる。 食べる時の消化吸収までの過程で考えると、口内に入り唾液の中に含まれるアミラーゼによって麦芽実験 ブドウ糖を溶かしたデンプンのりをペトリ皿に入れ、 その上にセロハンをのせてくぼみをつけ、そこに水を静かに注ぐ。 image/svgxml ガラス棒 水 セロハン 10分後、セロハンのくぼみの水をスポイトで2本の試験管にとり、デンプンはブドウ糖がたくさんつながったものです。 そのままでは体に吸収できないので、まず唾液に含まれる酵素（アミラーゼ）が デンプン→麦芽糖（ブドウ糖が二つつながったもの）に分解し、 腸液に含まれる酵素（マルターゼ）が 麦芽糖→ブドウ糖に分解して体内に取り込みます。
疑問に思ったのが 炭水化物はブドウ糖や麦芽糖 でんぷんなどで作られてるという意味です Clear
